横浜テレビ局新サービストライアルのご紹介
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概要
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CATVは、昨今の技術革新と規制緩和により、放送以外にも様々な双方向情報通信サービスが可能となり、次世代のマルチメディア情報通信基盤として社会の注目を集めている。横浜テレビ局では、大株主である富士通(株)、(株)トーメンの協力を得て、CATVの双方向性を活用した新サービス (CATV電話サービス、NVODサービスなど) について、フィールドトライアルを1年間にわたって実施し、成果を挙げることができた。本稿は、この新サービストライアルシステムの概要をご紹介するものである。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-05-17