山口における学術組織と地域商用プロバイダーの相互接続における利用状況
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概要
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インターネットの普及に伴い,山口においても利用者が増加している。しかし山口は小人口の都市が集まる分散型の構造のため、インターネットの物理環境はそれほど良い環境とはいえない。地域内のトラフィックは地域内で流通さ、インターネットバックボーンとのトラフィックを抑えるため、学術組織と地域商用ポロバイダー間で相互接続を行った。この相互接続で流れるトラフィックの状況を調査した結果を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1999-09-24
著者
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