トピックマップとその応用
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概要
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トピックマップは、ISOの標準であり、情報リソースとは独立した上位層(メタレイア)に位置付けられ、情報を意味的に組織化、検索、ナビゲートするための新しいパラダイムである。ISOでは、関連する規格の策定についてロードマップを作成し、それに沿って検討を続けている。まず、現在、中心になって検討されている2種類のデータモデル、すなわち、Reference model、Standard application modelの解説を試みる。次に、海外及び、国内のトピックマップの適用事例を紹介する。その後、弊社での適用事例として、「配食サービスにおける提供者と利用者のMatch-Making」システムを紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-07-26
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