英語と日本語におけるマルチモーダル対話と電話対話の特徴分析
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概要
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本稿では、ディスフルーエンシー、文の構文タイプ、指示表現インテンション・タイプ等に着目し、英語と日本語におけるマルチモーダル対話と電話対話の特徴を分析した結果を報告する。さらに、被験者のコミュニケーション・モードに対する感想に関しても言及する。本研究の結果は、話者モデルの構築や、通信における視覚情報の役割の理解に貢献できると考える。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-02-03
著者
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森元 逞
エイ・ティー・アール音声翻訳通信研究所
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森元 逞
株式会社エイ・ティ・アール音声翻訳通信研究所
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森元 逞
エイ・ティ・アール音声翻訳通信研究所
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ローケン・キム キュンホ
エイ・ティ・アール音声翻訳通信研究所
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ローレル ファイス
エイ・ティ・アール音声翻訳通信研究所
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