電子機械速記「CAVER」における速記反訳辞書設計の発想と内容(獲得,辞書)
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概要
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速記には2つのやり方がある.1つは手書きによる符号速記で,もう1つは特殊なタイプライティングシステムである.今日,手書き速記は生産性改善で大きな壁に直面している.我々は,1つの解決方法は反訳自動システムであると考えている.そこで,新しい電子機械速記法,CAVER Computer Aided Verbatim Realtime Transcribing Systemを開発した.その核技術である速記符号の児童反訳法の設計の考え方について報告したい.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2003-11-06
著者
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