副作用の概念を導入したオブジェクト指向分析設計モデルに関する考察
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概要
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オブジェクト指向ソフトウェア開発に於いて副作用が引き起こす問題を説明し、設計手法に基いて問題解決のための基本的な事柄を論ずる。10万行規模で構造が複雑なCASEツールを例題として用い、副作用の性質と設計モデル上で表現するうえでの現実的な観点からの課題を考察している。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2003-07-17
オブジェクト指向ソフトウェア開発に於いて副作用が引き起こす問題を説明し、設計手法に基いて問題解決のための基本的な事柄を論ずる。10万行規模で構造が複雑なCASEツールを例題として用い、副作用の性質と設計モデル上で表現するうえでの現実的な観点からの課題を考察している。