プリント板設計工程管理支援エキスパートシステム
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概要
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スケジューリング問題には列挙法、解析的方法、分岐限界法、ディスパッチング法等の手法がある。これらの解法には未だ問題点が多数ある。そこで、スケジューリングの分野に知識工学を応用するということが考えられる。本稿では、論理設計されたプリント板を実装設計担当者に割り付け(スケジューリング)、プリント板実装設計工程の進行状況を見ながら割り付けを変更する(工程管理)というプリント板の設計工程管理においてスケジューリングの問題に適用した知識工学的手法を中心に述べる。
- 1986-10-01
著者
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