網構成の動的変更に対応できるルーティング方式の提案
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概要
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コンピュータネットワークにおけるルーティング処理では、通信時の処理オーバーヘッドの削減の観点から固定ルーティング方式が広く採用されている。一方、網の大規模化、利用形態の多様化に伴い、網トポロジーの変更も頻繁となりつつある。そこで網構成の変更に応じて各ノードで管理するルート制御情報を矛盾なく変更する技術が必要となる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
コンピュータネットワークにおけるルーティング処理では、通信時の処理オーバーヘッドの削減の観点から固定ルーティング方式が広く採用されている。一方、網の大規模化、利用形態の多様化に伴い、網トポロジーの変更も頻繁となりつつある。そこで網構成の変更に応じて各ノードで管理するルート制御情報を矛盾なく変更する技術が必要となる。