複合プロセッサの試験構成法の検討
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概要
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近年、複数のプロセッサを共通母線(光ファイバループ)で相互接続してシステムを構築する、複合(プロセッサ)構成システムが、企業内エリアネットワーク(LAN)等で多く使用されつつある。当研究所でも、複合構成システムを用いた、ディジタル・ビデオテックス通信処理装置(DVCP)の実用化を進めている。本稿は、DVCPをモデルとして、複合構成システムにより構築される通信処理装置の効率的な試験構成法について検討したものである。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01