並列プログラム用デバガSpade(SM-1対応版)
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概要
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近年、ハードウエアの並列化に伴った並列アプリケーションや分散指向のアプリケーションが開発される機会が増え始めている。こうした並列アプリケーション・分散指向のアプリケーションを効果的にデバグする目的でSpade(SMI Parallel Debugger)の開発を開始した。現時点で、SIMD型並列計算機SM・1に対応したバージョンが利用可能となった。本稿では、SM・1対応版Spadeの概要を紹介する。
- 1993-09-27