UNIXからOS/2へのソフトウェアの移植性
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概要
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我々はソフトウェアの移植性に関する研究を行なっており、異機種・異OS環境への移植を試行してきた。その一事例としてSTYLE言語を用いたUNIXからOS/2への移植について報告する。STYLEは、データベース処理、画面対話処理、遠隔サーバとの通信処理等の特徴を持つ言語である。移植の中心となるOS依存部、ハードウェア依存部、および言語仕様依存部について、異OSへの移植という観点から考察する。[fiqure]
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04