T-11システム上における実習用Lisp「T11Lisp」の開発
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Lispは、記号処理言語として、特に人工知能研究において欠かすことのできない言語の一つである。最近では、人工知能の研究により、計算機をより知的に使用することができるようになってきている。それに伴って、わが国の幾つかの大学では、Lispの授業や実習を行なっているのが現状である。そのような中で、簡易で使いやすい実習用Lispシステムを開発するのが本論文の目的である。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-09-04