ISDN端末インタフェースの標準化動向テレマティーク端末用勧告T.90
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概要
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ISDNは、来るべき高度情報化社会のインフラストラクチャを担うものとして国際的な規模で標準化されたディジタルネットワークで、現在、各国において急ピッチで建設が行われている。日本を含む一部の国では、既に実験もしくはサービス提供を始めている。次のステップとしては、このインフラストラクチャー上で多彩なアプリケーションか開花する段階となってきいる。CCITTSGVIIIでは1985-1988会期において勧告T90を策定した。本文は、ISDNへ収容されるテレマティーク端末のインタフェースとしてSGVIIIで策定された勧告T.90の標準化動向を中心に述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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