スキャンパス自動構成プログラムSPRING
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年LSIの大規模化によりテストパタン作成のための工数は年々増加している.これを解決するために種々のテスト容易化手法が考えられているが,その一手法として論理設計の段階において回路をスキャンパス構成とする手法がある.しかし,設計者にとってスキャンパス用回路の付加は高負担となっており,開発TAT短縮の面からもこの分野での自動化が望まれている.このような理由からスキャンパス自動構成プログラムSPRINGを開発した.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16