EWS4800シリーズ : 33MHz版EWSの実現
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概要
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マイクロプロセッサの動作周波数は年々上昇を続けており、それにともない小型で高いCPUパワーを持ったエンジニア用のワークステーションEWSが開発されている。このような状況の中で33MHzという市販のプロセッサの中では最も高い動作周波数のCPUを使用し、従来のソフトウェア資産を活かしながら高性能なEWSを開発した。ここでは、プロセッサの能力を最大限に引き出すための構成方法及び高速動作回路の問題点とその対処方法について紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15