観光案内システム「TakeMe」におけるビデオハイパーメディアのユーザビリティ評価
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概要
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マルチメディアを用いた情報提供システムには、ユーザが参加するインタラクテイブ性の強いものが求められている。この要請に応えるため、動画映像を中心としたインタラクティブなマルチメディアシステムを容易に構築することが出来る、ビデオハイパーメディア(VHM: Video Hypermedia)技術を提案している[1][2]。本稿では、この技術を用いた観光案内システムTakeMe[3]の運用データを基に、VHMの特徴である映像によるインタラクションのユーザビリティを論じる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-03-12
著者
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