ソフトウェア部品の再利用におけるバージョン管理の考察と実現
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概要
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オブジェクト指向型のソフトウェア部品 (以下部品) をネットワーク上で再利用してソフトウェアを開発する工法が注目されている。我々は、Java対応のクライアント/サーバ型部品管理システム (Parts Management System for Java、以下システム) を構築した。このシステムをインターネット上で公開することにより、一般を対象とした広域的な部品の収集・提供が可能になる。本研究では、システムをインターネット上で運用する際における部品のバージョン管理について考察し、その実現を示したものである。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-03-12
著者
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