オフィスシステムの内部構造へのクライアント・サーバ方式の適用
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概要
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近年、オフィスシステムには、次のような形態が望まれている。・はじめは部門などに小規模に導入して、その後全社的に展開できるシステムとしたい。・サービスの拡張が容易にできるシステムが欲しい。・既存の基幹システム等はそのままで、オフィスシステムと連携して利用したい。本文では、これらの要件を実現するシステムを開発するに当たって、その内部構造へ、クライアント・サーバ方式をどのように適用したか、またその特長について説明する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24