セットアソシアティブメモリにおける最適ハッシュ関数の選択法
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概要
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セツトアソシアテイブメモリにおいては、アドレスとセット(カラム)の対応づけ(ハッシュ関数)の最適化によりヒット率を向上させることができる。しかし、実現可能なハッシュ関数の中から最適なものを効率的に選択する方法は、従来一般に知られていなかった。本稿では、セットアソシアティブメモリにおける最適ハッシュ関数の効率的な選択法を提案する。この方法をTLBに適用し、その有効性を確認した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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下間 芳樹
三菱電機 情報技術総合研究所
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郡 光則
三菱電機(株)情報システム研究所
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下間 芳樹
三菱電機(株)情報システム研究所
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郡 光則
三菱電機 情報電子研究所
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Heine David
三菱電機 情報電子研究所
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下間 芳樹
三菱電機 (株) 情報技術総合研究所
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