パソコンにおけるジョブスケジュール手法
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概要
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社会の情報化への急速な進展に伴うコンピュータの処理業務増加に対し,各企業は,システム規模の拡大で対応している.これにより,情報システム部門の負荷が増大し,利用者部門の要求に迅速に対応できない問題が生じている.こうした状況の中で,情報システムの負荷軽減と利用者部門からの要求を円滑に処理するために,ダウンサイジングにより普及しているパソコンの操作性を利用したジョブスケジュール機能を開発した.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24