RDBMSにおけるデータベースアシスト機構の制御方法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
データベースアシスト機構(DBA)は、リレーショナルデータベースシステム(ROBMS)機能の一部(選択、射影、集計)をハードウェア機構にフロードしたものであり、ホスト内に大量データを持ち込み、目的とするデータに加工する従来処理でのCPU、チャネル等の負荷を軽減させることを目的としている。本稿では、DBAを効果的に利用するための、RDBMSのデータベースアクセス制御方式について概要を述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24