オブジェクト指向分析によるイントラネット構築
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概要
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イントラネット構築用ツールの充実と共に、多くの企業で本格的なシステム構築が行われている。実装手段が豊富でも、システム分析の方法論が伴わないと、よいシステムは開発できない。イントラネット構築要素としては、Browser、Web、RDBが中心であり、システムアーキテクチャーは3層構造になる。本稿では、荷物のトラッキングシステムを例に取り、S&M法を用いた分析モデルから、どのようにイントラネットの3層構造へマッピングを行えるかについて考察する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-09-04