光ディスク装置を使用した外部記憶装置の有効利用
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概要
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光ディスク装置は、大容量・低ビットコストでしかもランダムアクセス可能な外部記憶装置で、安価な大容量記憶装置として期待されている。富士通では汎用コンピュータの分野での光ディスク装置のあり方の一つとして、媒体8枚を同一スピンドルに固定した光ディスクライブラリ装置を開発した。しかし光ディスク装置は、データ転送速度が磁気ディスク装置に比べてかなり遅いので、磁気ディスク装置の代わりとはなれない。そこで利用法等を考慮して作成したシステムをここで紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25