電子メールのマンマシン・インタフェース
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概要
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ワーワステーションのオフィス業務の普及に伴い、ユーザにとつて使い易い電子メールの期待が高まっている。UNIXがもつ電子メールインタフェース(以下電子メールI/Fと略す)には等があるが、これらはワークステーションを使い慣れないユーザにとっては難解である。難解さの原因は「メールコマンドを知っていなければ使えない」ことにあり、これを解消するためにマンマシンI/Fが必要となる。我々は開発作業の効率化をコウリョウシテデンシメールI/Fにパブリックドメイン・ソフトウェアとして流通していた「xmh」を採用した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1991-02-25