通信システムの待ち行列網を用いた性能評価手法について
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概要
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高速広帯域のネットワークではプロトコルに関わる処理時間が伝送時間に比べて大きく、通信ネットワークのend to end遅延時間の性能評価は重要となりつつある。このような背景のもとに、ここでは多層プロトコル構造をもつ通信システムを対象に、上位層プロトコル処理時間を含めた遅延時間の性能評価のための一手法を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
高速広帯域のネットワークではプロトコルに関わる処理時間が伝送時間に比べて大きく、通信ネットワークのend to end遅延時間の性能評価は重要となりつつある。このような背景のもとに、ここでは多層プロトコル構造をもつ通信システムを対象に、上位層プロトコル処理時間を含めた遅延時間の性能評価のための一手法を提案する。