データベースを考慮したシステムのダウンサイジング
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概要
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NTTでは、広範囲にわたる地図データ、設備データをホスト計算機のDBに集中管理するマッピングシステムの構築を図ってきた。現在、このシステムをコストパフォーマンスの良いEWSへの移行(ダウンサイジング)を進めている。[figure]本システムの移行作業は、大きく分けて2つの項目がある。(1)DB移行作業,(2)AP移行作業,マッピングシステムは、図形データを表示し、オペレータと応答する表示/応答関連部分と、図形などのデータを管理するDB関連部分で構成される。AP移行作業では、表示/応答関連部分とDB関連部分の2つの部分で、ホスト計算機とEWSの差分を吸収する必要がある。ここでは、EWSへの移行実験について、DBに関連する部分の問題への対処、及び実験の報告を行う。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
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