第3世代ESシェル(ARES)の全体概要
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
AIブームは鎮静化し、実用エキスパートシステムの開発が着実に伸びている。エキスパートシステム構築手法が、ソフトウェア開発手法の1つとして、確かな位置づけを得つつある今、エキスパートシステムを構築する上での問題点としてクローズアップされている、知識獲得ボトルネックの問題、エキスパートシステム構築後の知識ベース保守の問題の解決が急務となっている。これらの問題を解決するアプローチとして、第3世代ESシェルARES(Advanced Real World Expert System Tool)を開発したので報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-03-01
著者
関連論文
- 4Q-5 組み込み機器向け移動エージェント(3) : 電力系統保護制御への応用 : 整定エージェントと解析エージェントの試作
- 性能評価用モデル作成エキスパート・システムの開発 : リング状のネットワーク構成をもつ分散処理システムへの適用
- スケジューリング問題向けタスク特化シェルにおける専門家モデルの表現
- 第3世代ESシェル(ARES)の全体概要
- プロダクションシステムにおける仮説推論の実現