COBOLでの知識処理(YPS/KR) : ルール集合の実現

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• イベント駆動型推論では,イベントキューにたまった情報をもとに,ルール集合を起動する.ルール集合中には,if-then型のルールが定義されており,実行戦略に従って起動される.各々ルールでは,次に起動すべきルール集合をイベントという形でイベントキューに登録する.このイベント駆動型推論に重要な役割を果たすルール集合を,COBOL言語で実現した.本論文では,ルール集合の実現方法などについて述べる.

• 一般社団法人情報処理学会の論文
• 1990-09-04

著者

• 吉田 敦

  富士通

• 仁枝 元良

  富士通(株)

• 吉田 敦

  富士通(株)

• 有馬 政登

  富士通(株)

• 仁枝 元良

  富士通

• 鍵和田 圭二

  富士通株式会社

• 鍵和田 圭二

  富士通(株)

• 佐野 勝人

  (株)富士通静岡エンジニアリング

関連論文

• ESHELL/Xの外部連帯機能について
• COBOLでの知識処理(YPS/KR) : システム概要
• COBOLでの知識処理(YPS/KR) : ファジィ推論の実現
• COBOLでの知識処理(YPS/KR) : オブジェクト指向の実現
• COBOLでの知識処理(YPS/KR) : イベント駆動型推論の実現
• COBOLでの知識処理(YPS/KR) : ルール集合の実現
• 制御AIにおけるファジィ推論の実現方式

スポンサーリンク