人工言語Talkable Programming Languageから述語論理への翻訳
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概要
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Talkable Programming Language(以下,略してTPLと呼ぶ)とは,分野を科学技術に関するものに限定して,多くの国の人々の間での討論や論文の記述ができ,必要なら計算機にもかけられることを目標とした人工言語で,1979年に著者の一人である駒宮安男により提案され,研究が進められている.今回の発表では,TPLのこれまでの研究内容と本研究内容である構文解析されたTPL文から述語論理式への翻訳について述べる.
- 1989-10-16