マルチOSにおけるファイル共有方式
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概要
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単一マシン上で複数のOSを共存させるシステムにおいて、OS間での情報共有化機能は不可欠である。すでに実現したMS-DOSとUNIXの同時稼働環境においては、キャラクタデバイスインタフェースによるデータ交換機能を用意したが、大量の情報を共有する汎用的な手段としてはファイル共有がもっとも望ましい。ここでは、MS-DOSとUNIXの同時稼働環境に適用したファイル共有方式について述べる。
- 1989-10-16
著者
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森 加奈子
日本電気(株)c&cシステムインタフェース技術本部
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伊波 通晴
日本電気(株)c&cシステムインターフェース技術本部
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八木橋 信一
日本電気(株)C&Cシステムインタフェース技術本部
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山内 秀明
日本電気マイコンテクノロジー(株)
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八木橋 信一
日本電気(株)c&cシステムインタフェース技術本部