光学設計エキスパートシステムKALAS-IVの知識表現方法
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概要
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ビデオカメラ、投写形テレビ、レーザプリンタ、光デスクプレーヤなど電気系と光学系を融合した新しいタイプの電気製品が増えている。これらシステムでは全体の最適化から、光学系に対する設計要求は従来と比べ厳しい点が多い。また、光学設計は試行錯誤の多い作業であることもあいまって、これらシステムの光学系の設計は、膨大な作業量を必要としていた。本講演では、設計知識の容易な構築を可能し、これによる設計支援を図り、設計効率の大幅な向上を狙ったシステムについて述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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出口 雅晴
日立
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丸山 竹介
日立
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出口 雅晴
(株)日立製作所家電研究所
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丸山 竹介
(株)日立製作所家電研究所
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小林 健二
(株)日立製作所 情報制御システム事業部
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小林 健二
(株)日立製作所 家電研究所
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