高速動作回路設計手法
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概要
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近年、装置の高速化、小型化に対応するためプリント板、および実装部品がますます高速化、高密度化が進んでいる。高速動作回路設計において、回路図上で平行線長制限、分岐長制限等の配線ルールを指定し、レイアウト設計時に配線ルールを考慮した設計が望まれている。本稿では回路図上で指定した配線ルールを考慮した設計ができる高速回路動作設計手法について紹介する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
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水野 雅仁
Nec通信システム
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岩瀬 正和
NEC Corporation
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金沢 隆
NEC通信システム
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岩瀬 正和
NEC通信システム
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掘 美映子
NEC通信システム
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古井 〓
NEC通信システム
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清水 英司
NEC通信システム
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