OS/2ウィンドウ・システム(PM)のためのオブジェクト指向フレームワークについて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年、ソフトウェア開発の生産性を高める手段として、ソフトウェアの再利用に関心が集まりつつある。取り扱うシステムが年々複雑になりつつあるなか、今までのようにひとつひとつのソフトウェアを一から開発したのでは時間がかかり過ぎてしまうからである。本論文では、フレームワーク、特にウィンドウ・システムのフレームワークを取り上げてフレームワーク構築方法およびフレームワークを使用したカストマイズの方法を検討する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20