3次元コンピュータグラフィックスを用いた地形可視化に関する研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年のコンピュータテクノロジーの発展により、従来不可能と考えられていた現実世界の事象をコンピュータの上でモデル化してリアルタイムでシミュレーションすることが可能になってきている。このため、我々は仮想現実手法の基礎技術である3次元コンピュータグラフィックスの応用研究として、電力設備の設計・計画に必要な3次元地形情報の可視化手法について研究を行った。今回は、電力設備の設計・計画の支援ツールを想定して現在開発を行っている地形可視化ソフトウェア「ELVIS=Elevation and Location VIsualizing Software」の概要および今後の研究展開について報告する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
関連論文
- B-10-1 分離型心線状態判別器の実用性評価(B-10. 光通信システムA(線路),一般セッション)
- B-10-2 分離型心線状態判別器の提案(B-10.光通信システムA(線路),一般講演)
- 背景差分方式による動体検知センサシステムの開発
- FBGを用いた送電鉄塔の歪計測手法の開発(アクセス及びアクセス用光部品,光通信,光計測,光ファイバ応用,オペレーション/保守監視,一般)
- FBGを用いた送電鉄塔の歪計測手法の開発
- B-10-23 光コード実装型光伝送判別器の開発(B-10.光通信システムA(線路),一般セッション)
- 光ファイバセンサによる送電線荷重監視システム
- 光ロードセルの送電線荷重監視への応用
- ファイバーブラッググレーティングを用いた送電線荷重診断システムの開発
- 3次元コンピュータグラフィックスを用いた地形可視化に関する研究
- 実線路における光ファイバパラメータ特性について
- 多波長光ファイバ損失測定によるOPGW診断の検討について