通信ソフトウェア開発における共通ソフトウェア開発の問題点とその対策
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概要
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通信ソフト開発において複数の顧客要求仕様に対して、できるだけ共通ソフトウェア(以下は、共通ソフトと呼ぶ)を提供できる様な生産性向上活動を実施している。しかし、度々のエンハンス開発により共通ソフトの構造が複雑化し、共通ソフトの品質低下により顧客先で障害が発生する場合がある。以下に、共通ソフトの品質低下を抑える為に、共通ソフトのインプリメントにおける品質向上施策について検討したのでその内容を紹介する。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1995-03-15
著者
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高倉 聡
富士通(株)
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西本 教人
富士通九州通信システム(株)
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長谷川 充司
富士通九州通信システム(株)
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河瀬 浩司
富士通九州通信システム(株)
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日高 隆志
富士通九州通信システム(株)
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西本 教人
富士通九州通信システム株式会社
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