航技研におけるデータベース
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概要
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近年の計算機工学は、ハード・ソフトとも著しい発展をとげている。このような現況の内、航技研では昭和62年にスーパコンピュータVP4OOを導入し航空機開発に不可欠な、数値シミュレーションと風洞試験データとの比較等を行うデータベースの構築を進めている。本報告は、科学技術分野におけるデータベースの作成方法やそれに伴う問題点等について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15
著者
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