ソフトウェア生産性向上を目的とした仮想化/抽象化技術の体系化について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ソフトウェアの生産性の革新的な向上には3つのアプローチがある。・プロセス革新:プロセス成熟度モデルなどに基づく組織の整備・マテリアル:プラットフォーム、フレームワークなどインフラの整備・メソッドの革新:再利用を容易とするモジュール設計技法などソフトウェア生産技術の整備。我々は今回メソッドの革新として「仮想化/抽象化技術」に着目し、その定義、実現レベルの設定、現状の実現レベルの評価を実施した。本論文では、その結果および今後の課題を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07
著者
-
福留 五郎
オムロン(株)fa統轄事業部コントローラ研究所
-
土居 公司
オムロン(株)FA統轄事業部コントローラ研究所
-
飯田 豊男
オムロン(株)コントローラ研究所第1技術期発課
-
土居 公司
オムロン(株)
-
飯田 豊男
オムロン(株)コントローラ研究所第1技術開発課
関連論文
- CIMパッケージソフトウエア開発におけるソフトウエア生産性向上の取り組み
- バグデータ分析によるソフトウェア品質向上手法
- 自律分散システムの挙動および自律セルの要件
- CIMパッケージソフト設計における構造化分析技法の試行とその結果について
- ソフトウェア生産性向上を目的とした仮想化/抽象化技術の体系化について
- カスタマイズを容易にするソフトウェアアーキテクチャ
- 分散CIMとCIMプラットフォ-ム-8完-分散CIMとCIMプラットフォ-ムの将来構想 (CIMのペ-ジ)
- 分散CIMとCIMプラットフォ-ム-6-ファジィ推論エンジン
- 分散CIMとCIMプラットフォ-ム-5-分散CIMプラットフォ-ムミドルソフトとPC (CIMのペ-ジ)
- 分散CIMとCIMプラットフォ-ム-4-分散CIMプラットフォ-ムLUNA-FAとFC55 (CIMのペ-ジ)
- 分散CIMとCIMプラットフォ-ム-3-分散CIMプラットフォ-ム--定義と特徴 (CIMのペ-ジ)
- 分散CIMとCIMプラットフォ-ム-2-分散CIMとそのア-キテクチャについての考察 (CIM & Instrument)
- 分散CIMとCIMプラットフォ-ム-1-CIMの現状と分散CIMの提案 (CIM & Instrument)
- 編集にあたって(ソフトウェア管理技術の最新動向を探る)