複数計算機センタ間のデータ転送自動化方式
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概要
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開発環境の分散化に伴い、複数の計算機センタを利用する必要性が高まってきた。ネットワークで接続された複数の計算機センタ間でデータ転送を行うシステムは、既に各種提供されている。しかし、多様な形式のデータの転送要求が不定期に発生する処理形態においては、既存システムのみで効率良いデータ転送を行うことは困難であった。そこで、上記のような処理形態においても、効率良くデータ転送を行うためのデータ転送自動化方式を開発した。本稿では、本自動化方式によるデータ転送について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07
著者
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田村 茂
(株)日立情報システムズ
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神部 義之
(株)日立情報システムズ
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山口 徹
(株)日立情報システムズ
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原山 守
(株)日立情報システムズ
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大澤 優
(株)日立製作所
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布施 昌裕
(株)日立製作所