発見誤りの重複度を用いたプログラムの残存誤り個数の推定法
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概要
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ここで述べる残存誤り推定法は次のようなものである.テスト対象のプログラムに,何ケースかのテストデータを入力し,その間,プログラムの修正や変更をしないものとすれば同じ誤りを重複して発見することがある.残存誤りが少なくなれば,同じ誤りを重複して発見する割合は増加するであろう.この発見誤りの重複の程度と発見個数とから誤りの個数を推定する方法を述べる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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