指定線長配線手法
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概要
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富士通の最新大型計算機M-780にみられるように計算機が高速化されるにつれ、配線によるディレイがますます重大な問題となってきている。特に、ディレイ条件の厳しい区間は、ディレイ値が最適となる線長で配線する必要がある。この論文では、新たに考案したダイヤモンド配線法を中心に、指定された区間を指定された線長で配線する手法を紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
富士通の最新大型計算機M-780にみられるように計算機が高速化されるにつれ、配線によるディレイがますます重大な問題となってきている。特に、ディレイ条件の厳しい区間は、ディレイ値が最適となる線長で配線する必要がある。この論文では、新たに考案したダイヤモンド配線法を中心に、指定された区間を指定された線長で配線する手法を紹介する。