音声データファイル作成装置の検討
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概要
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網のディジタル化や民生機器の発展により,公衆網から各種通知案内,操作ガイダンス等を音声で出力する音声応答装置(ARE)に対する音声の高品質化の強い要望と,メモリの低価格化を背景に,従来のLSP方式に加え,μlawPCM方式を用いたAREを開発した。そこで,このAREに品質の良い音声データファイルを提供するための,マンマシンインタフェースの優れた音声データファイル作成装置を検討,試作したので,ここに報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01