エンドユーザ指向の情報活用支援システムの開発
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概要
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企業の発展にとって,品質向上,納期短縮,コスト削減および,製品・技術・プロセス開発は重要な要素である。これを支えるものとして生産管理技術者(スタッフ)の業務効率向上が必須となる。このため当所では,生産ラインより発生する膨大な操業実績データを,管理解析データベースとして蓄積し,スタッフ自身が自由に検索・解析できるシステム(IDEA: Information DEsign Aid system)を開発し,1984年1月より運用を開始した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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有木 徹
川崎製鉄(株)水島製鉄所
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森本 哲也
川崎製鉄(株)水島製鉄所
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井形 元彦
川崎製鉄(株)水島製鉄所システム部
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田中 清三
川崎製鉄(株)水島製鉄所システム部
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深谷 直文
川崎製鉄(株)知多製造所
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下山 六津夫
川崎製鉄(株)水島製鉄所
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田中 清三
川崎製鉄 水島製鉄所
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