オフィスシステムにおけるエンドユーザ言語
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概要
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オフィスコンピュータMELCOM80の,リレーショナルデーターベース(以下RDBと略す)は、その中核のデータベース・データ管理機能,データ形式を定義するデータ定義機能,及びエンドユーザとのインタフェースとなる.自立型の簡易言語DUETから構成される。ここでDUETは,RDBの生成,参照、更新、及びデータ定義機能と連携し,DUETだけで,RDBシステムを使用することが可能である。発表では、このエンドユーザ言語DUETの開発の背景、機能及び効果について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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