ディーゼルオイルを炭素源とするCandiida guilliermondiiの培養 J. Ferment. Technol., 54,p. 420〜426,1976

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概要

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Candida guilliermondiiをディーゼルオイルを主炭素源として振とう培養を行い, 菌体増殖に対する培養条件の影響について検討した.適当な条件としては初発pH 4.5,培養温度30〜35℃, フラスコ容量に対する培地容量の比, 0.16,振とう回転数200〜350rpmであった.培地には酵母エキス0.1g/l, 硫安0.25g/l, ディーゼルオイル2.0g/lを用いるのが良かった.上記条件下で45時間培養で約0.6 g/lの乾燥菌体が得られた.
公益社団法人日本生物工学会の論文
1976-06-25

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