東京都立中央図書館の情報サービスとサブジェクトライブラリアンへの課題(<特集>サブジェクトライブラリアンは必要か)
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概要
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東京都立中央図書館は, 都内公立図書館への相互協力センターおよび都民の調査・研究を支援する参考調査図書館として, 主題別閲覧室制を特色とした情報サービスを行っている。特徴的な書誌・索引類の作成やホームページ等を通じての各種レファレンス情報の発信サービス, 主題室単位のOJT等を紹介し, 全体的なスキルアップと均質的なサービスの提供を図っている現状を紹介する。また新しい「ビジネス情報サービス」「医療情報サービス」を紹介する中で, 専門主題司書(サブジェクトライブラリアン)の必要性と育成等の課題を紹介する。課題解決の視点は任用制度, 異動基準, 研修制度等の整備である。
- 2005-09-01
著者
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奥村 和廣
東京都立中央図書館情報サービス課
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中山 康子
東京都立中央図書館
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瀬島 健二郎
東京都立中央図書館情報サービス課
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土肥 さかえ
東京都立中央図書館情報サービス課
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中山 康子
東京都立中央図書館情報サービス課
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