富士通におけるエンドユーザー・サーチャー教育 (<特集>サーチャーになろう)
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概要
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富士通では1989年から社内のサーチャー教育を実施している。当初,受講者は情報管理部門の従業員が主体であったが, これらの人達が殆ど有資格者になったこと,情報管理部門への新人・旧人が減少したこともあって,現在は殆どが情報管理部門以外のエンドユーザー・サーチャー教育になっている。教育内容はサーチャー入門講座,データベース検索技術者認定試験対策直前講座を二本だてにして講義,実演, 自宅でのテストなどを中心に行なっている。サーチャー業務の一つとしてこの「エンドユーザー・サーチャー教育」は重要と思い,今後も注力していく考えである。
- 1996-06-01
著者
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