米国企業における日本情報の収集 (<特集>海外からアクセスする日本情報)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
米国企業が日本情報にアクセスする頻度はかなり増加してきた。情報収集の方法には様々な方法があり,それらに対応する研究機関や専門家も出現している。将来において,より競争が厳しさを増す世界市場に,米国企業が参入していくにつれ,灰色文献も含む,日本情報収集の傾向は増していくであろう。米国企業の日本情報源としては,印刷物,データベース,在米日本機関,在米日本企業事務所があるが,最近ではこれらに加え,インターネットを利用して日本情報にアクセスすることも増えてきている。「情報時代」に突入し,他国の情報にアクセスする機会が増加する傾向にあるが,特に,新技術開発においては日米両国は重要な位置付けにあり,米国は日本情報収集,特に市場,企業情報収集においては効杲をあげてきている。
- 1995-12-01
著者
関連論文
- 米国企業における日本情報の収集 (海外からアクセスする日本情報)
- 鈴木尚志著, 検索エンジン徹底活用法, 日本経済新聞社, 1998.2.23, A5判, 190p, 1,200円(外税), ISBN 4-532-14646-1
- 座談会: 職業としてのサーチャーを考える ( 職業としてのサーチャーを考える)
- ビジネス情報分野のプロとして(Infoproならこれを読んでおこう)
- ビジネス情報分野のプロとして
- インタビュー : Yahoo!のリンクとしくみ(情報のリンク)
- 特集「戦う図書館員」の編集にあたって
- 特集「イントラネットによるライブラリーサービス」の編集にあたって
- 第80回 My Favorite Things
- 特集「アジアを知る 2 : 中国と漢字情報」の編集にあたって (アジアを知る 2 : 中国と漢字情報)
- 特集「電子メール」の編集にあたって (電子メール)
- 特集「情報化意識の変革 : 地域, 市民レベルの情報化」の編集にあたって (情報化意識の変革 : 地域, 市民レベルの情報化)
- 特集「情報共有化テクノロジー」の編集にあたって
- 特集「インターネットで変わる社会」の編集にあたって (インターネットで変わる社会)
- 特集「マルチメディア時代のプレゼンテーション」の編集にあたって (マルチメディア時代のプレゼンテーション)
- 特集「コンピュータ・コミュニケーションの現在」の編集にあたって (コンピュータ・コミュニケーションの現在)
- 日欧産業協力センター編 情報源 : 発行日欧産業協力センター1994.03.31 B5判,248p.
- 特集「海外からアクセスする日本情報」の編集にあたって
- 特集「マルチメディア時代に向けて」の編集にあたって
- 藤田 節子 著 学生・社会人のための図書館活用術 : 発行日外アソシエーツ(株) 1993.10.25 A5判,213p.
- ビジネス情報 (連載:サーチャーのためのワンポイントアドバイス(第1回))
- 企業情報 (連載 : 情報の探し方第15回)
- 情報業務功労賞を受賞して (「第36回情報科学技術協会賞」を受賞して)
- 日本情報クリアリングハウス日欧産業協力センター : 欧州企業に日本情報を提供するための日欧産業協力センター (海外からアクセスする日本情報)
- 情報業務功労賞を受賞して(1)(「第36回情報科学技術協会賞」を受賞して)
- 「昭和62年度データベース検索技術者認定試験(1級)」に合格して : (5)