MaxMin残余帯域パス探索のためのアルゴリズム
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概要
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光ネットワークに光パスを設定する時,最小コストパスが複数存在した時など,設定できるパスの候補が複数存在した場合は,あるパス選択基準を採用することによって,光パスの収容効率を考慮したパス設定をすることができる.ここでは,光リンクの残余帯域のばらつきが,光ネットワーク全体として少なくなるようなパス選択基準を想定し,そのようなパスを探索するためのアルゴリズムを提案する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-05-23