PC上における3Dキャラクターのリアルタイムレンダリングでの再現性
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概要
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広く親しんでいただける手話教育システムの構築を目指して、試行錯誤を行っている。アニメーションでは、大量のデータを蓄積しておかねばならず、その作成労力も大きい。そこで、複数のキャラクターモデルと様々なモーションデータを作成しておき、その都度リアルタイムレンダリングを行うことを検討した。一般的な顧客各位の環境で使用できるよう、パーソナルコンピュータ上での構築を試行している。現時点では、なんとか手話は伝わる程度で、見映えは良くない。再現性の向上に努めている経過報告を行う。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-08-22