映像情報の点・線を用いた三次元表現による可視化(点や線に基づくCG処理)
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概要
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情報可視化の考え方を用いたメディアアート、+1DとNeoCubismのコンピュータグラフィツクス処理について発表する。2作品はリアルタイムビデオの情報を瞬時に3次元コンピュータグラフィツクスに変換する作品である。前者はビデオ情報を点と線により構成される2種類の3次元コンピュータグラフィツクスによって表示する。後者は+1Dの考え方を発展させ、4つのカメラからの入力を点によって構成される3次元コンピュータグラフィツクスに変換する.コンピュータ画面上にこれらのカメラから得た360度の映像情報をリアルタイムかつ同時に見せる。また、両作品ともユーザーはマウスなどの入力デバイスによって自由に視点をかえることができる。
- 2004-07-12
著者
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